ごろまた村

白河ななか




誕生日：5月3日。身長：157cm。体重：41kg。スリーサイズ：B82/W53/H81。血液型はA型。
風見学園付属3年2組在籍。
風見学園のアイドル的存在。
その人気は手芸部主催のミスコンに出場すれば必ず優勝候補になるほど。
勉強嫌いでテストはいつも赤点ギリギリ。
歌は好きだが人前で歌うことは苦手。
かなり朝に弱い。
制服姿の時は髪をツインテールに束ねているが、プライベートでは髪をおろしている。
相手に触れることで読心術の能力の発動。
スキンシップが激しいので誤解されやすく、異性にはもてるが同性にはあまり人気がない。
そのため、幼馴染みで数少ない同性の友達である小恋のことをとても大切に思っており、また、下心無く自分を見てくれる義之に想いを寄せている。



まぁ知っている人は知ってるんではないかと。
いまさらどうしたの？って感じなんですけど･･･



俺はななかがすごい大っ嫌いなんです！！！



だってそうでしょ？
気がないのに色んな男と仲良くしてさー
別に小恋の肩をもつわけじゃないけどさぁ、幼馴染が寄せている男を盗るってどうよ

悪女通り越してビッチですよ、ビッチ




･･･と思っていました。




実は昨夜ですね、夢を見たんですよ。


その夢では何故かななかと俺が付き合っちゃってる関係でした。
嫌いなのに･･･


そういうわけで夢の内容をもう少し詳しく説明したいと思います。


ななかが好きという人はいますぐ立ち去れよ
苦情は一切受け付けませぬ





Ｇ.Ｒ.Ⅱ(ゴ･ローポ)
ななかと雪山でイチャラブ編




俺とななかは２人きりでスキー旅行へ
２人でリフトまで歩いていると周りの男の視線がななかに向いている


俺(あぁ、やっぱりななかってもてるんだなぁー)


そんなことを考えていると


ななか「○○くん、どこみてるのぉ～？せっかく可愛い彼女が隣にいるのにさぁ～？」

俺「あ･･･あぁ、ごめんごめん」

ななか「ふふっ」

俺「？･･･なに？」

ななか「○○くん、私のこと可愛いって思ってくれてるんだっ♪」

俺「･･･いいから早くリフト乗ろうぜ」

ななか「うんっ！」


リフトに乗っている最中もずっと密着してきてななかは嬉しそうだった
そんなやり取りを何回か繰り返して、最後にもう１回滑ろうかって時


リフトから降りて振り向いたらななかがいなかった


俺「あれ･･･ななか？」

俺(やばい。ななかとはぐれちまった･･･)


人が多くてななかを見つけることができない
俺は周りの視線なんか気にせず叫びまくった


俺「ななかあああああ！！どこだー！」

俺(もうすぐ暗くなる本格的にヤバイな･･･)


そう考えていたその時


ななか「○○くんっ！」

俺「ななか！？よかったぁ～、はぐれて見つからないと･･･おわぁ！？」


夕日が綺麗な雪山の頂上でななかは抱きついてきた


ななか「うぇぇ･･･もう○○くんに会えないと思ったよお･･･」

俺「ななか･･･」


周りの人が見ている最中、それでもななかは俺を離さなかった


俺「･･･落ち着いた？」

ななか「うん、ごめんね？急に･･･」

俺「それはいいんだけど、そろそろどかないと･･･周りが見てる」

ななか「んぅ？･･･えいっ♪」

俺「え･･･？んむぅ！？」


そのまま俺とななかは激しくｋ(強制終了)




起きたのはそれを済ませた後でしばらく動けなかった。


なんでななかだったんだろう･･･
俺ってば音姉と由夢が好きなはずなのに（´・ω・｀）


ていうか夢で二次元の女の子とイチャイチャしちゃうとかどんだけ変態なんだよ、俺。



･･･あれ？ななかが可愛く見えてきたぞ･･･